2018年10月08日

鹿の角きり

東大阪・布施の女性専用鍼灸マッサージ
にゃんこ鍼灸治療室です。
ご覧いただきありがとうございます。
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よく晴れて暑くなりましたね。

本日は奈良に行ってまいりました。

『鹿の角きり』ご存知ですか?

小さい頃から何かと奈良へいく学校行事が多い大阪人ですが、今まで見たことがありませんでした。

1672年当時、鹿を管理していた興福寺が奈良町奉行の要請を受けて始めたそうです。

発情期を迎え、立派な角の生えた雄たちが鹿同士戦って怪我をしたり死んだり、また人間や樹木に危害が及んだりということを防ぐために行われます。

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鹿は神様のつかい。

神主さんが安全祈願をされた後、広場に出てきた三頭が、たくさんの観客を見て「え、俺ら…」の顔。

〈どーぞどーぞ〉
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立派な角で戦う姿も見せてくれました。

〈「先行けや」〉
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勢子と呼ばれる人たちが追い込みをかけますが、逃げるっ!

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角に縄をひっかけます。

〈捕まったあせあせ(飛び散る汗)

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角を切るとき用の寝床。ちゃんと枕も。
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捉えられた鹿をがっつり押さえているのがわかります。そりゃあ興奮していますものね。
きる前には水を一口飲ませて“気”を落ち着かせるとのこと。

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〈「深角すんなよ」〉
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鹿の角は私たちの爪と似て痛くないそうで、春には新たに生えてきます。

そして無事、とったどーのポーズです。
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〈「・・・・・終わった?」〉
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軽くなって呆然の鹿さん。

立派な角は神前に備えられるそうです。



〈「わしゃ天然記念物やで」〉
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そう、奈良の鹿は野生です。

人懐こい子はスリスリしてきたり、記念撮影にカメラ目線で応じてくれたりと癒されますが、
中には角を切られて凹んでいるのか、買い物袋をかんで怒られる鹿もいます。

うっかりお菓子やお弁当を広げると、背後から静か〜に忍び寄ってきてやられるのは鹿あるある。

〈すでに角を切られた鹿が、狙っています〉
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奈良初体験の方は気を付けてくださいね^ ^

この鹿さんの番もいずれ。
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にゃんこ鍼灸治療室
平日10:00〜18:00(日祝休み)
http://www.nyankoshinkyu.com
posted by にゃんこ at 21:29 | TrackBack(0) | 日記