2019年04月19日

第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会へ

東大阪・菱屋西の鍼灸・マッサージ
にゃんこ鍼灸治療室です。
ご覧いただきありがとうございます。
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18日から3日間、日本脊椎脊髄病学会学術集会が開催されています。

聞き慣れない病かもしれません。

皆さんが受けられるときには整形外科の疾患に分類されます。

生活する上で動かないと困るところに不調があると、
生活の質は大きく下がってしまいます。

技術は進歩し、昔程首・腰・膝などの手術は“こわいもの”ではなくなってきました。

手術が選択肢に上がったなら、

主治医によく話を聞き、納得して受けましょう。

不安なときは、周りの人に話して体験談を求めてしまいます。

けれど、

そういうときのまわりの意見は往々にして、

マイナスな体験談ばかり耳に入ってしまいます。

大事なのは

「○○さんは、こんなんなったらしいで。」

という怖さをあおる情報の数よりも、受けるかどうかを自分で決めることです。

周りの人にやめた方が・やった方がといわれて決めるのではなく、

自分がどうしたいか、

どうなりたいかだということを、

忘れないようにいたしましょう。

決断したら、

あら不思議

聞こえてくるのは

「○○さん、すっかり歩けるようになって旅行行ってるんやって。」

なんていう明るい情報が入ってきます。

手術前のこころの状態は術後の回復に影響します。

緊急であればそんな時間はありませんが、

考える時間があるなら、

体とこころの準備をいたしましょう。

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関節が痛くなって病院に行ったときに、

骨と骨の間が狭くなっている、潤滑液が減っている、

ということを言われた方もおられるでしょう。

なぜそんなことが起きるのか、

起きたことにどうすればより良い生活を維持していくことが出来るのか、

治療法や薬の研究が発表されていました。

鍼灸院に来られる方には、

病院で原因は老化だと言われ、

それはどうしようもないから途方に暮れていた

という方がたくさんおられます。

「じゃあどうすれば」に対して鎮痛剤以外のことは教えてくれない

という声もよく聞きます。

研究と現場のズレ、業界間のズレは患者さんには関係ありません。

すべては患者さんのために、

自分の大切な人のために、

また自分のために、

垣根を超えた知識の共有も必要だと感じます。

私たちが生きているうちに、

また身近な方に役立てることができるうちに、

研究された結果が形となり、

実際に使えるようになって欲しいと願います。



にゃんこ鍼灸治療室
平日10:00〜19:00(日祝休み)
http://www.nyankoshinkyu.com
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