2020年04月12日

カンガエル

東大阪・菱屋西の鍼灸・マッサージ
にゃんこ鍼灸治療室です。
ご覧いただきありがとうございます。

〈見つけられるかな?〉
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緊急事態宣言が出されてから初の週末。

冷たい雨風が

散りはじめた花びらをたくさん運んできています。



私たちは災害が起きるたび

あたりまえのありがたみを知り

早くもとの生活にとがんばって

変化しながら

立て直し

それ以上のものをつくってきました。


今起きていることでもまた

あたりまえを覆されています。

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連日感染者数が増えています。

今起きていることは

これまでの結果です。

すべてを完璧にできないからこそ

一人一人が自覚しながら

過ごすことが力となります。


何をするにも怯えて暮らしておられる方の

こころのサポートが必要になっている一方で、

なんのためらいもなくお出かけをしている方も

おられるようです。


友人とのランチや習い事・小旅行などを

止めても聞いてはもらえず

「ほらね、なんともなかったから大丈夫」

と言われて

「・・・・・。」。

どう返せばよいかわからないでいるご家族のお話をお聞きしました。



私は、

あなたは、

そんなふうになってはいないでしょうか。




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想像ができないなら

感情を共有することができません。


患者さんを、

自分を、

そして互いの家族のことを、

一人でたくさんの命を背負いながら

毎日立ち向かっている医療従事者の方がおられます。

生活必需を提供する側で働く方々は

外出を控えることもできません。


この現実を他人事だと捉えているなら

ご自分や家族がもしも感染したときには

優しいお見舞いはなく

手厚い医療を受けられないかもしれない、

という現実も受け入れなければなりません。


好きに行動してなんともなかったのは

運がよかったからでも

この感染症が消えたからでもなく

なんともないために

拡大を少しでも防ごうと

努力している力があるからです。

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これまで私たちは

“やらねばならない”が

たくさん詰まったあたりまえを送ってきました。

これまで災害にあったときにもそうであったように

それらはもう

変えざるを得ないようになっています。

働き方も子育ても介護も看病も。

これからは

このウイルスに対して

さらに“やらねばならない”ことが増えた上で

生活の立て直しに向かわないとなりません。


これまでしてきたやらねばならないことすら

変えざるを得ない状況に直面している中で

そのお出かけや集まりは

今じゃなきゃいけないのでしょうか。

その場所が開いているから、

ほかの人も行くから、

自分はまあ大丈夫だから、

「そんなこと言ってたら何もできへんやん。」

ということを

関わる方の命がさらされても

答えられるのでしょうか。


「大丈夫」は

ほかの人がこれまでのあたりまえを手放し

リスクと向き合いながら

がんばっていることで得ています。


止める方がいても聞かないという方には

どうすればよいのでしょう。


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「外出を控えてください」

という意味を考えましょう。


外出を控えることで

感染のリスクが減ります。

感染していても

潜伏期間や無症状の場合に

うつしてしまうことを避けられます。

新しい感染者を増やさないようにすることで

助かる命があります。

感染者の数がこれ以上増えなければ

できることが進みます。


いつまで続くかわからない。

できないことが増えていく。

そうさせるのは

自分の行動の結果だと

あらためてカンガエました。


〈寒いなあせあせ(飛び散る汗)
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まだ始まったばかりです。

5月6日に

ウイルスがゼロになるわけではないのです。

今の状態でできることもできないなら

未来を創ることはできません。




あなたの自粛生活はいかがですか。

あなたは

どうありたいですか。





にゃんこ鍼灸治療室
平日10:00〜19:00(日祝休み)
http://www.nyankoshinkyu.com
posted by にゃんこ at 14:54 | TrackBack(0) | 日記