2017年08月11日

介護、看病に疲れたら

東大阪・布施の女性専用鍼灸マッサージ
にゃんこ鍼灸治療室です。
ご覧いただきありがとうございます。

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誰も助けてくれない
誰も労ってくれない




働きながらではなく
ご自分も家にいての介護の場合は、
接する時間が長く、
疲労は体にも心にも
降り積もります。

そして

ときに、

体の疲労より
心の疲労が勝ることもあります。




ひどいことを言ってしまった

冷たくしてしまった

また、

また。


そんなふうに自己嫌悪に陥ることもあります。


たまに会いに来る親戚や友人に、
かかわり方を責められたり。


介護を受けている方からイライラをぶつけられたり。



けれど、負けないでください。

強くあろうとしてきたあなたは、
毎日そばで向き合うことで
最大の治療をなさっています。

ケンカをしても
そうやって自分を出せる相手がそばにいることがご本人にとって安心になっています。



そして、

いつまで続くんだろうと疲れ果てたとき…

とても語弊のある言い方ではありますが、

永遠には続かない

のです。

この時間には必ず終わりが来ます。


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状態は日々変化します。

ご自分の身体もそうです。

はじめのうちは

やらなければならないことと、必死さとで
心も体もがんばりモード一色です。

それが、
日が経ち、
サイクルに慣れて、
年月をまたぐようになると、
なぜかだんだん
心を感じることが出来るようになります。



友人の誘いや来訪もなくなってきた

外にも出かけたくなくなってきた

感情がなくなってきた

ぜんぶ嫌になった

今夜も独り

これからどうなるんだろう

これからどうしよう


ディサービスやヘルパー、その他いろんなことを利用して、物理的な負担が減ってはいても、やっぱり背負うのは自分で、疲れは溜まるものです。

体も、不調がいつもより気になり、
深夜に睡眠時間が取れるのに不安で起きている
といった状態になります。

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自分の心身が止まってきたな、乾いてきたなと感じたら、
それは、ご自身を労わる時です。

再び接する力を充電いたしましょう。

少しの時間でも、できるなら、違う環境に出かけることが気分転換になることもあります。

それはリフレッシュすればまた向き合えるといった単純なことではなく、
あなたの状態がご本人に伝わることもあるからです。

見える変化を見落とさないためにも必要です。

自分の世話をしてくれていることを、
たとえ何にも言われることがなくとも、
感謝なんて微塵も示してもらえなくとも、
わかっておられます。

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あなた自身が倒れないように。

社会から切り離されないように。


ご自分の未来を今の延長のまま描かず、
健やかな心と体を保っていくためのお手伝いをさせてください。


どんなときも

にゃんこは応援しています。




にゃんこ鍼灸治療室
平日10:00〜18:00(日祝休み)
http://www.nyankoshinkyu.com
posted by にゃんこ at 10:51 | TrackBack(0) | 身体の話
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